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このページは、「社交ダンスの世界は初めて」 という方のために作りました

「社交ダンス」という言葉は……

日本では一般に社交ダンスと呼ばれていますが、外国ではボールルーム・ダンス(Ballroom dance)と呼ばれています。

ステージ(舞台)ダンスに対するボールルーム(舞踏室)ダンスという意味です。
美 容 と 健 康 に ……

社交ダンスは有酸素運動です。ご自分の体力に合った運動量で楽しめます。

また、音楽と一緒に体を動かすことも非常に良いことです。老化は足からとも言います。

踊っている時は現実から飛び出して夢の世界を漂っています。

陶酔感を感じて来たら、もうストレス解消まちがいなし。ひとときの変身願望にもうってつけ。

*若さの秘訣

 異性の手に触れたり、会話を交わすのも若さを維持する秘訣です。
自分の知らない自分自身を発見

ダンスを始めたら、潜在的に眠っていた自分自身がよみがえってくるかもしれません。

人間はもともと踊りが好きなんだということが自然とおわかりになることでしょう。

パーティーや旅先で

最近はパーティーでダンス・タイムがつきものです。

そんな時ちょっと踊れたら楽しさは倍増、きっとダンスをしていて良かったと思われることでしょう。

旅先や船内のパーティーで踊ることが出来たら、これはもう最高ですね。

*人の輪が広がる……

話し下手な人でも、ダンスを通して交流の輪が広がりお友達も増えてくることでしょう。

海外に行っても、その国の言葉を覚えなくても、コミュニケーションがはかれます。

ちなみに、当教室では外国の方が習いに来られています。





 


                 Q & A

Q.社交ダンスにはどんな種類の踊りがあるのでしょうか?

A.
社交ダンスには、ラテン と スタンダード に分かれています

 
【ラテン】
ジルバルンバチャチャチャサンバジャイブ、パソドブレ、(マンボ=これは入門用にレッスンで採り入れられているクラスもあります)

 
【スタンダード】 (以前はモダンと呼ばれていました)
  ブルースワルツタンゴクイック・ステップスロー・フォックストロット、ベーニーズ・ワルツ

などがあります。
一般にパーティーでよく踊られているのは、赤色が付いているものです。
それ以外は、競技会で踊られています。

最近はサルサの人気が高まっていますので、当教室ではサルサも教えています。
サルサが社交ダンスのパーティーに採り入れられる日が来るかもしれません。


Q.社交ダンスは難しいの?

A.
どのような芸事でも、その道を極めるのは難しいものです。

でも、基本を大切にして焦らずじっくりと習っていけば、パーティーで踊られているようなステップは必ず身につくはずです。

ダンスは動く芸術です、美しく見(魅)せるのはなかなか難しいことですが、それを追求してみるのも、また励みになってくることでしょう。

最初から「社交ダンスはちょっと難しいな」と思われる方は、まずマンボとかサルサの入門ステップのレッスンから入っていただいて、踊ることの楽しさを味わってもらうのも一つの方法かもしれません。

Q.団体レッスンか個人レッスンか?

A.
こっそり習って上手になりたい方や、ご自分のペースでレッスンを進めて欲しい方は個人レッスンが良いでしょう。

お友達と一緒に楽しんで覚えようという方には団体レッスンもいいでしょう。
団体レッスンは、人前で恥をかくこともあるかもしれませんが、逆に他人の間違った動きもわかりますので、自分自身に置き換えてみると非常に良い勉強になります。

服に例えると、既製服かオーダーメードの違いでしょう。

もちろん、金額的にも個人レッスンは割高になりますが、それだけの値打ちは必ずあります。

いかにご自分にあったレッスンを見つけるかということが大切になってきますが……。

とにかく、速く上達したい方には、絶対に個人レッスンをおすすめします。


Q.ダンスは正式に習った方がいいのですか?  もし習うとしたら、どこで習えばいいのですか?

A.
ダンス教師の資格を持った人が教える所(教習所・教室など)で習ってください。

資格を持たないで教えている人達もたくさんいますが、一度まちがった変な癖を身に付けてしまうと、それを取り除くのにそれを身につけた以上の時間がかかります。

結局は無駄な時間を過ごしてしまい、大損をしたことになります。

最初、見知らぬ教室へ足を運ぶのは緊張するものですが、勇気を出してご自分でダンス教室のドアをノックしてみてください。

意外と、先入観で思っていたことが、取り越し苦労だったと思われるかもしれませんよ。


Q.今はちょっと忙しいので、時間が出来てから 習おうと思っているのですが……

A.
はいよくわかります。

しかし、何事もタイミングが肝心です。

興味を持ちはじめて、習おうと思った時が吉、思い切ってスタートを切ってください。

始めるのは早ければ早い程良いです。

定年退職してからとか、時間が出来てきたから習おうと思う時には、すでに運動能力、体力、頭脳などが劣って来ています。
若い人でも、使わなければ、年々体力が衰える方向に向かっています。

貯金だと思って早く積み立てのスタートを切ってください。

  来年からよりも今年から

  来月からよりも今月から

  来週からよりも今週から

  明日からよりも今日から

できるだけ早い時期にスタートされることをおすすめいたします。

習っている方で、皆さん口をそろえて言われるのは、「もっと早く習っていたら良かったのに」という言葉です。
でも、私はその言葉に対して言っています。
いろいろと忙しい時期もあったかもしれませんが、今が 「その時なんです」 と


Q.どんな格好で習いにいけばいいのですか? 服装は? 靴は?

A.
この質問は、特に女性の方からよく尋ねられますね。

基本的には、脚が自由に開けられる服装なら何でも結構です。
社交ダンスなら女性はスカートかスラックス、サルサでしたらパンツルック(ジーンズ)と言っています。
男性も少々汗をかいてもいいような服装でどうぞ、Tシャツでも結構です。

シューズは専用のダンスシューズがおすすめです。
靴底がバックスキンの皮材になっていて回転がスムーズにまわれるようになっています。
それで一般の道路を歩いたり、水に濡れれば、いっぺんに使えなくなりますので要注意です。
レッスンだけのものにしてください。

普通の靴屋さんには置いてない場合がありますので、ダンス用品を取り扱っているお店かダンス教室でお求めください。
サルサは外見がスニーカーのようなサルサ専用のシューズがあります。
体験レッスンに来られる方には、上履きかスニーカーでも結構ですと言っております。

しかし、ダンスを始めようと心に決められたあなたなら、ぜひこの際、シューズの一足を購入してスタートすることをお勧めいたします。
安い物なら、10,000円以内であります。
私も習い始めた頃に買ったシューズは、週1回くらいのレッスンで3年位はもったように記憶しております。
他のスポーツや趣味などと比べれば、考えようによれば安い買い物です。


今、迷っているあなたへ……

「ダンスは習いたいけれど……」

そんなあなたに、こんな悩みをお持ちではないですか?

Q レッスンを受ける時間が無い、あわない
A 1日24時間、時間は平等に人、皆に与えられています。
  時間は自分でつくり出すもの、あなたの工夫次第で時間を生み出せるかもしれません。
  個人レッスンなら都合のいい時間に受けることができますから、一度相談してみてください。

Q 経済的な余裕がない
A あなた自身の体への貯金だと思って、誰にも盗まれない財産を築いてください。今だからこそ、始められる時期
  というのがあります。後から後悔しないように、早くスタートを切ってください。

Q 今から始められるか不安です
A 誰でも、最初は初心者で、最初の時があったはずです。
  そのために習うんでしょう。
  また、自分の年齢は自分で決めるものと思ってみては?
  青春とは心の若さだと言うではありませんか。

Q 誰かに相談したいけれど
A この回答は次のコーナーに譲ります。


友人や親兄弟に相談してはならない

このタイトルを読んで「えーっ」と驚いた方もあるかもしれません。

ちょっとマルチ商法かどこか宗教団体の勧誘のようなタイトルを付けてしまいましたが……、(笑)
あの映画  「 Shall We ダンス?」  をご覧になった方は憶えておられますか?
主人公の男性がずっと奥さんに内緒で習っていたことを……。

踊る時は、ひとりです。誰も手伝ってくれません。
このコーナーを最後まで読んでいただいたあなたなら、人に頼らず、あなたご自身の判断でお決めいただけると思います。
人に決めてもらったら、人のせいにしてしまうかもしれません。
友達と一緒に始めたら、友達もやめると、一緒にやめてしまう人があります。
意外と、独りでたずねて来られた方が、けっこう永く続いておられるケースが多いです。

上手になって、いつかあなたの周りの人を アッ と驚かせてみせる、という計画なんてのもいいのでは……。
そんな楽しみをいだいて、習ってみるのもいいかもしれません。

もし、何かご不明な点がありましたら、なんなりとおたずねください。
一緒にご相談させていただきます。
ご意見・お問い合せは下記までお気軽にメールを送ってください
jazz@kuratanet.com


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